過日、息子と二人で、
シン・ゴジラ
http://www.shin-godzilla.jp/index.html
を遅ればせながら、見てきました。
そして、感動しました。。。。。
ぼくは、一人で映画終了後に拍手をしてしまい、息子には「恥ずかしいから、辞めて。」と、言われてしまいました。
息子も、僕もストーリーは、友人などから聞いていましたので、大枠の内容は知っていたのですが、それでも尚、
感動しました。
これを単なる
「怪獣映画」
と、捉えることも出来ますし。
「痛烈な、アンチテーゼを含む社会問題を提起した映画」
と、捉えることも出来るかと思います。
そのどちらでもあるのように、僕は思うのですが、兎に角、涙が出てきました。
友人達の言葉や、経験を思い出して、本当に涙が止まりませんでした。
そして、このやるせない気持ちを何処にぶつけて良いか解りませんでした。
友人が、ツイッターでこう呟いていました。
”昨日までのオレ「はあ?庵野、何ゴジラとか作ってんだよ、とっととエヴァの続編やれやボケ」
昨日以降のオレ「エヴァはもうええから、ゴジラの続編何卒よろしくお願いします」”
仰るとおりです。全く同感です。
次回作に期待します。
皆様も是非!
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