「街の中の夢工場」Blog

2025年2月3日
付けたら負け

いいじま@営業です。

 

冬本番!毎日寒い日が続いております。皆さん体調は崩されていませんか?

 

私は相変わらずの自転車通勤。遂に禁断のアイテムに手を出してしまいました。

東京の天気予報の気温より確実に2~3℃は低い稲城と言う土地柄。0℃以下で使える。と謳っているグローブをつけていても指先が激寒なのは言うまでもありません。

 

そんな中「付けたら負け」と言われる禁断のアイテムがあります。それはハンドルカバーです。スーパーカブ(バイク)やママチャリ(生活自転車)によく見るあれです。

空力無視、見た目無視、デカい。ダサい。ハンドルポジションが固定化される。等数々のネガティブ要素に満ち満ちたハンドルカバーですが、取り付けてみますと・・・・

 

・・・サイコーです(笑)。

 

あったか~いし、風通さないし冬場にはなくてはならないアイテムになりました。

 

ファッションリーダーにとって「お洒落は我慢」は当たり前のようですが、年も取ったし見た目気にしても仕方ないので、快適な方を選んで正解でした。

ではでは。

 

 

2025年1月27日
大人な趣味

すぎやま@営業部です。

ついこの間新年を迎えたかと思えば、あっという間に一か月過ぎようとしています。月日が流れるのは速いなと言っている大人たちをかわいそうな目で見ていた自分もいつの間にかそちら側に行ってしまっていたみたいです。そんなわけで大人な趣味を見つけるために先日、牛久大仏に行ってきました。

車を走らせて行ってきたのですが、牛久大仏に着く数分前から見えだし、下に着くと大きすぎません??ってぐらいには大きかったです。やはり、着くと若者はあまりおらず、ご年配の方が多めな感じでした。大仏というと奈良の大仏などのように古くからあるイメージですがこちらの牛久大仏は1993年に完成したというとても新しい大仏でした。大仏の中にはエレベーターもあり、大仏の胸の部分にある展望台から景色を楽しめるようです。

 

行ってみてわかったことですが、若輩者の自分には大仏を観に行くことに良さを見いだせなかったということです。今度はちょっとだけ背伸びをしてお城に行ってみようかな、という計画をたてています。ではまた。

 

 

 

2025年1月20日
ランニング専用

あめもと@営業です。

Amazonのセールで久しぶりにランニング用のイヤホンを購入しました。SOUNDPEATS のRunFree Lite2というモデルです。名前の通りまさにランニング用でオープンイヤーと呼ばれる方式です。カナル型のように耳の穴に突っ込むのではなく耳の外で小さなスピーカーが鳴るイメージです。耳を塞がないから周囲の音がしっかり聞き取れるというのがウリです。

パッケージから取り出してみると後頭部にあたるバンドがルーズな気がして本当にずれないの?というのが第一印象でした。が、装着してビックリ、絶妙な掛け心地です!軽さは正義、耳に掛けるアームの形状も塩梅良し、後ろのバンドもきつ過ぎず、緩すぎず非常によく計算されています。

実際ランニングしても全然ずれる気配がありません。耳を塞がないのも快適です。オープンイヤーという形式から全く期待していなかった音質も意外に良くてびっくり、低音がしっかり鳴ります。室内や電車で使うわけにはいきませんが音漏れもあまりありません。指向性がしっかりとコントロールされているんでしょうね。一度の充電で15時間も使えるというのも良きです。あまり期待せずに購入しましたが思わぬ掘り出し物でした。

いいじま@営業です。

 

皆様あけましておめでとうございます!

旧年中は大変お世話になりました。本年も千代田―ズスタッフブログをご愛顧の程お願い申し上げます。

 

毎年恒例となりますが、1月11日は私の誕生日「でした」。どうしてもお祝いがしたいと言う方はご一報ください(笑)。

齢53・・・。何だかあっという間ですね。日々の生活に体力の衰えはそれほど感じていないのですが、健康診断の結果は悪くなるばかり「経過観察」がぽつぽつ見受けられるようになってきました。昨年退社したスーパーおじいちゃん(大橋さん)を目指して無理のない範囲で鍛えていこうと思います。

 

今年も変わらず自転車に乗るのはもちろん、子供も手が離れた(付き合ってくれない)ので、今年こそは雪山に行く回数を増やしていこうと思ってます。

ブログは読者置き去り益々マニアックな内容にすべく精進して参ります(笑)。

 

ではでは。

 

2025年1月6日
初めての味

すぎやま@営業部です。

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今回は昨年の暮れに念願のラーメンを食べることができたので報告させていただきます。

皆さんは壱発ラーメンというラーメン屋をご存じでしょうか。八王子に本店があり福生と相模原にもお店を出している豚骨系のラーメンです。ここに行ってみたかった理由はラーメンにとろろが入っているんです。上司から食べたことないのかと言われてからずっと気になってはいたものの、家からどの店舗も少し離れていたので行けていなかったのですが、仕事で八王子の方へ行くことがあったので「壱発ラーメン食べてきます!」と宣言したところ、OKが出たので食べに行くことができました。お店に着くと店内は満席で外に並びの列ができていました。食券制のため何にしようか考えながら並んでいましたが、思ったよりも回転が速く決まらない間に買う順番が来てしまいました。前のおじさんが頼んでいたものをそのまま頼んでみようと思い、ネギとろラーメンと並盛ご飯を注文しました。席に着いてすぐに後悔しました。隣に来たラーメンがデカいんです。ご飯も大盛とは言いませんが並ではない大きさでした。どうかこれが大盛ラーメンと大盛ご飯であってほしいと願いながら待っているとラーメンが来ました。

隣よりも縦方向に大きいんです。前のおじさんにはめられたと勝手に思いながらスープを一口すすると、うまい。スープだけでご飯なくなりそうなくらいおいしいんです。豚骨系と聞いていたのですが、とろろのおかげであっさりしており油も少なめのためどんどんと食べ進めていくことができました。最後はチャーシューでごはんをかきこみ何とか完食することができました。ラーメンを食べているのに罪悪感があまりない初めてのラーメンでした。お近くに寄った際はぜひ行ってみてください。夜の12時くらいまでやっているみたいなので飲み会後のラーメンにも良いかもしれませんね。

ではまた。

あめもと@営業です。

 

我が家の車がポンコツなのは以前から何回も取り上げていますが今度はバックランプが切れたようです。左右に各1灯あるので直ちに整備不良で捕まることはありませんが、乗るたびにインパネに警告灯が表示されるのは地味にストレスです。

 

ネットで調べてみるとユニットでなく球だけ交換できそうです。特にドレスアップする気もないのでLED化することもなく普通のT16球を買ってきました。先人たちの知恵をお借りして作業開始。

道具はこちらの2点で勝負開始です。まずスポンジ外してランプユニットを固定しているネジを3ヶ所外します。手前の一つは楽勝ですが奥の2つが大変、六角レンチを何度も持ち替え地道に回します

 

何とかランプユニットの脱着に成功。ここまでくればしめたものです。ランプを交換し再取り付け前に点灯チェック!警告灯も無事に消えました。外すのが大変だったネジは当然取り付けも大変です。またまた地味に地道に締めていきます。

 

球切れしていたのは左側だけでしたが遅かれ早かれ右も切れることでしょう。ということで気合を入れ直して右側も作業。なんのかんので1時間かかって作業終了。

 

ちっちゃなメンテナンスを無事に終えることができて喜んでいたのも束の間今度は電動バックドアの開閉不良が判明。バッテリーの経年劣化の可能性が高いのですがバッテリーも高いので交換するか悩み中です。

いいじま@営業です。

 

以前自分の自転車のメーカーが消失してしまった話をさせて頂きました。そのメーカーのパーツが一部投げ売りされているのを発見し、まんまと乗せられてしまいました。

 

サドルです。

 

果たして何個目のサドルになるのでしょうか・・・。サドルなんてそんなに変わらないだろ。と言われればそりゃその通りなのですが、5点支持(両手・両足・おしり)の一角を占めるパーツでもあるので重要でもあります。

 

パーツ構成はクッションとベースのプラスチック。そして自転車に取り付けられるレールです。このレールがいろいろありまして、ステンレス・チタン・カーボン。当然値段の張るレールの方が軽くなります。今回見つけた投げ売りパーツは何とカーボンレールです!軽くなる事間違いなし!

 

試しに重量を測ってみたところ何と!73g「も」軽量化されました。「gいくら」で取引されている自転車パーツです。73gと言ったら末端価格でいくらになるか想像もつきません。また、カーボンになる事で「しなる」ようになるため、お尻に優しくなること間違いありません。

 

捨てる神あれば拾う神ありですね。ちょっと得した気分です。

 

今回の投稿で本年終了となります。年末にかけてさらにマニアックな内容となってしまい申し訳ありません。ほとんど備忘録の様になっております(笑)。千代田―ズ一同来年も徒然なるままに投稿していきますので生暖かい目で見守って頂ければと存じます。本年もありがとうございました。来年も宜しくお願い致します!!

 

ではでは。

 

すぎやま@営業(見習い)です。

題名からまさか、またかと思っている人もいるかもしれませんが、そのまさかです。ディズニーランド&シーに行ってきました!!(二回に一回ディズニー話題なのでそろそろ怒られそう…笑)今回はハロウィンイベントに行けなかった分遊びつくしてきましたので、ご報告させていただきたいと思います。

まず初めにお題にもなっているように初めてファンタジースプリングス(以降FS)へ行ってきました。いまさら?遅くない?まだ行ってなかったの??と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、写真を撮ることが大好きな自分は混んでいると写真を撮るのも一苦労なのでわざと時期をずらしたんです。(FSがオープンした時は社会人になりたてで休みの日に外に出ることを避けていたなんて口が裂けても言えない…) 何はともあれ、入ることができました。初めて体験する感動を最大限味わいたかったので、テレビやTik TokなどでFSの情報が流れていても極力見ないようにしていました。そのおかげか、FSに入ってすぐに感極まって泣いてしまいました。入ってみると入場規制されていたのもあって混雑はしておらず、心置きなく写真を撮ってくることができました。

新しくできたアトラクション4つとも制覇することができました。(1アトラクション一人2000円払いましたが、、、)その中でも一番良かったと感じたのはアナと雪の女王のアトラクションです。乗る前までは、よくあるボートライド系でしょと思っていたのですが、いざ始まってみるともうわくわくが止まりませんでした。内容もとても面白いのですが僕はそれ以外の場所に驚かされました。ネタバレになってしまうのですが、船が前進だけでなく横移動と後ろ向きに進むんです。もうこれが起こった瞬間は何が起きたのかわかりませんでした。ただ、何が起こったのか理解した後は、また後ろに進むのではないかどうやって横移動するんだろうということばかりが気になって水路ばかり見ていました。同行者からは頼むから前見ててくれと怒られました。自分の想像の範疇を軽く超えてくるディズニーはさすがだなと思わされました。

次の日はディズニーランドの方で写真を撮ってきましたが人が多すぎてパレードの最前列を確保するのがとても大変でした。やっぱり土日のディズニーは人がたくさんいて写真を撮りに行くのは向いてないなと感じました。大学時代のように平日に行きたいな、、、なんておもいながらパークを後にしました。そんなこんなであっという間の2日間でしたがここ最近で一番楽しかったディズニーでした。まだ、行ってなくて気になっている人はぜひFSに行ってみてください入れば後悔はしないと思います!!

ではまた。

2024年12月11日
久し振りに。

いいじま@営業です。

 

この度、月間「ブラスチックス」12月号に寄稿致しました。雑誌に寄稿するのは随分久し振りです。たま~にお願いされるんですよねぇ。

ご覧になれる方は読んでみて下さい!

 

ではでは。

 

2024年12月9日
美術館巡り

あめもと@営業です。

 

ちょっと前になりますが代休を頂き千葉にある2つの美術館を巡ってきました。建築を学んでいる息子も丁度休みだというので一緒にドライブです。運転免許を早く取れ!と言っているのに一向に取らないので私が終日運転手です。今どきの若者らしく車にも運転にも興味がないようです。

 

一カ所目は佐倉市にあるDIC川村記念美術館です。ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、この美術館は残念なことに来年休館することになっています。惜しむ声と来場者増を受け1月下旬から3月下旬まで延期にはなりましたが休館方針は覆っていません。館名の通りこちらはDIC(旧大日本インキ化学工業)のオーナーである川村家のコレクションを収蔵展示しており質、量ともに20世紀以降の現代美術の美術館として「日本が誇る、至宝ともいえる美術館」と評されています。収蔵品も素晴らしいのですが展示館のデザインと手入れの行き届いた広大な庭園も見事です。モネの「睡蓮」にレンブラント、ジャクソン・ポロック、フランク・ステラと圧倒されました。なかでもやはり圧巻はロスコ・ルームです。世界中からファンがわざわざ千葉の田舎まで来るのが本当によくわかります。観るというよ感じるという空間です。少しでも現代美術に関心がある方は休館前に是非体感してみてください。

昼食をとって2カ所目はホキ美術館です。こちらは写実絵画、スーパーリアリズム専門です。建物も日本建築大賞を受賞しており、外観をぐるりと回るだけでも楽しめます。肝心の展示品ですがこちらもまたまた圧倒されました。よくプロの画家の作品を見て「うわあ、写真見たい!」なんて感想が出ることがありますがこちらの美術館の作品は全点がそれです。人物、風景、生物どれだけの根気と情熱で描いたんだろうという作品の数々にただただ感心するばかり。恐ろしく濃密な時間で脳みそから煙が出る感覚を味わいました。

2つの美術館とも資産家が私財を投じて建てられ運営されてきたものです。経済効率、資本の論理からは無駄扱いされてしまうのかもしれませんが、これこそが豊かさだよなあと感じた一日でした。今後も何とか存続して欲しいと祈るばかりです。