数年に一度、北海道に行ってお会いする人が居ます。それは、大学の先輩で高名なベンチャー経営者の方に会いに行くためです。その方は、山登り(会社名もそこから来ている)や釣りがお好きで、お休み中は、北海道に居られるため、そちらに伺い、高話を聞いていて帰ってくるのが恒例となっています。
オショロコマと呼ばれる「岩魚」をつりにいくのですが、上のようなとても普通では寄りつかないような山の七課に入っていきます。その為、山を登るのか、釣っているのかよく分からないのですが、釣果の方は驚くほど良く、とても楽しみにしています。今回は、友人達の中に、大きな決断を迫られた人が居たので、その内容を中心に、議論が話されたわけですが、僕はそういった話を聞きながら、自分の立ち位置と申しましょうか、生き様見たな物を改めて考えさせられる旅となりました。
企業とは何なのか、経営社とは何なのか、改めて考える旅となった次第です。
北海道に参りますと、自分がどれ程小さな人間で、無力であるかについて、改めて感じることができます。
そして、また小さな一歩を踏み出そうと、僕も誓いました。
また行きたいです。
失礼します。
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